【実録】家族4人でauからY!mobileに乗り換え!月2万円・年間24万円安くなった全手順
「家族4人でスマホ代が毎月3万円超え……これって高すぎ?」
「格安スマホに興味はあるけど、設定が難しそうで踏み切れない」
スマホ代は、家計の中でも「高い気がするけど、何をどう見直せばいいかわからない」という悩みが多い固定費です。
この記事では、家族4人でauからY!mobileに乗り換えた実体験をもとに、「実際にいくら安くなったのか」「なぜそこまで差が出たのか」を数字ベースで整理します。一般論ではなく、Before / After と再現性を重視してまとめたので、「家族4人でスマホ代を安くしたい」と考えている方の判断材料として読んでください。
auからY!mobile乗り換え前の家族4人のスマホ代はどれくらいか(Before)
まずは、乗り換え前の状況です。「高い」と感じてはいたものの、当時は具体的な内訳までは把握できておらず、今思えばかなり無駄な出費がありました。
乗り換え前に使っていたキャリア(au)と家族構成
乗り換え前は、家族全員がauを長年利用していました。契約年数はバラバラですが、いずれも数年以上プランを見直していない状態です。
家族構成と利用状況は以下のとおりです。
- 60代(両親):2人
- 20代(子ども):2人
全員がスマホ必須ではあるものの、動画を長時間見る、あるいはテザリングを多用するといった使い方はしておらず、ライト〜中程度の利用が中心でした。
それでも「大手キャリアだから安心」「家族割があるからお得なはず」という感覚があり、料金について深く疑問を持たないまま使い続けていました。この時点では、「家族4人だから高いのは仕方ない」と思い込んでいたのが正直なところです。
au乗り換え前の月額料金と内訳のイメージ
乗り換え前のスマホ代は、家族4人合計で月額約35,000円でした。この金額には、端末代の分割払いも含まれています。
家族割引は適用されていましたが、それでも1人あたりで見ると8,000〜9,000円前後になっていました。特に問題だったのは、「なぜこの金額になっているのか」を家族の誰も正確に説明できなかった点です。
料金明細を見返すと、基本料金以外にオプションや各種サービスが積み重なっており、全体像を把握できていない状態でした。
- 月額合計:約35,000円
- 年間合計:約420,000円
- 特徴:長年プランを見直していない状態
「高いとは思っていたが、放置していた」という家庭には、よくあるパターンだと思います。
出典:Y!mobile プランページ / Y!mobile 家族割引サービス
なぜau利用時に家族4人で月3.5万円もかかっていたのか
金額だけを見ると高額ですが、当時は「何が原因で高いのか」を具体的に理解できていませんでした。実際に見直して分かった、高額になっていたポイントを整理します。
【実録】筆者がauからY!mobileへ乗り換えてスマホ代を節約した例(Before / After)
ここで、家族全体の数字を見る前に、私(筆者)個人の契約がどう変わったかを具体的に紹介します。
以前はauのまま何年も契約を続けており、毎月合計で9,000円近い料金を支払っていました。しかし、プランとオプションを徹底的に見直した結果、月額で約5,000円、年間で約6万円の節約になりました。
| 項目 | Before(au時代) | After(見直し後) |
|---|---|---|
| 月額(例) | 9,535円 | 4,683円 |
| 年間合計 | 114,420円 | 56,196円 |
| 年間の節約額 | - | 約60,000円削減 |
見直しの際、特に驚いたのが「不要な出費」の多さです。料金の中には、一度も使ったことのない端末のケアサービスや、セキュリティ料金が含まれていました。
この表は、実際に見直しを行った際の一例です。このように、現状の契約内容を一度見直すだけで、毎月の固定費を大きく削減できます。どの項目がどれだけ変わるかを具体的に把握することが、節約の第一歩となります。ぜひ一度、ご自身のプランもチェックしてみてください。
長年auプランを見直していなかった影響
一番大きかったのは、契約当時の古いプランをそのまま使い続けていたことです。データ容量や通話条件が、今の自分たちの使い方と合っていませんでした。
- 実際には使っていない大容量を前提にしたプラン
- 家族内で使用量に差があるのに、全員がほぼ同じ高額プラン
こうした「ズレ」が積み重なり、無駄に高い状態が固定化されていました。特に家族契約の場合、誰か一人が見直さないと全体がそのまま止まる傾向があります。結果として、数年単位で割高な料金を払い続けていました。
auで加入していた使っていなかったオプション料金が積み重なっていた
もう一つの要因が、使っていない有料オプションの存在です。契約時の安心感を理由に残していたものが、そのまま毎月の請求に反映されていました。
- 端末ケア・補償サービス(古い機種でも継続)
- セキュリティ関連サービス
- キャリア独自のコンテンツサービス
どれも「入っていると安心そう」という理由で契約したまま、実際に使ったことはほぼありませんでした。1つ1つは数百円でも、家族4人分・長期間となると無視できない金額になります。この構造は、大手キャリアを長く使っている家庭ほど起きやすいと感じました。
Y!mobile乗り換えで選んだ理由と家族4人のプラン内容
「安いから」という理由だけで乗り換えると、通信品質やサポート面で後悔する可能性があります。そのため、わが家では家族構成を前提に慎重に比較しました。
Y!mobileを選んだ決め手(乗り換えのポイント)
Y!mobile(ワイモバイル)を選んだ最大の理由は、ソフトバンク回線を自社で使っている安心感です。通信エリアや速度について、大手キャリアと大きな差が出にくい点は、乗り換え後のストレスを避けるために重要でした。
また、自宅の近くに実店舗があったことも大きな決め手です。60代の両親がいるため、何かあったときに対面で相談できる環境を重視しました。
加えて、
- 家族割引(家族割サービス)が明確で分かりやすい
- プラン構成がシンプル
- PayPayなどのポイント還元でお得感がある
といった点も、全員で同時に乗り換える判断を後押ししました。安さだけでなく、「家族全体で無理なく使い続けられるか」を軸に選んだ結果がY!mobileでした。
家族4人で選んだY!mobileのデータ容量とプラン
実際に選んだプランは、家族全員一律ではなく、各自の使用量に合わせて分けました。
- 30GBプラン(シンプル2 M/L相当):1人
- 5GBプラン(シンプル2 S相当):3人
動画やデータ通信をやや多く使う子ども1人だけ容量を多くし、それ以外は最低限に抑える構成です。この分け方にしたことで、「全員が余るほどのギガを持つ」という無駄を避けられました。
さらに、家族割引を適用したことで2回線目以降の料金が大幅に下がり、全体の月額が劇的に圧縮されました。プラン選択は、「一番使う人に全員を合わせない」ことが安くするためのポイントです。
auからY!mobile乗り換え後の家族4人の料金はいくらになったか(After)
実際に乗り換えた結果、わが家の家計はどう変わったのか。一番気になる具体的な数字を見ていきます。
Y!mobile乗り換え後の家族4人の月額料金
Y!mobileに乗り換えた後、家族4人合計の月額料金は約12,000円になりました。
内訳は基本料金が中心で、以前のような不要なオプションはほとんど入っていません。1人あたりで見ると、約3,000円前後に収まっている計算になります。
乗り換え前と比べると、「使っているスマホは同じなのに、契約先を変えるだけでここまで変わるのか」と驚くほどの差でした。
- 月額合計:約12,000円
- 年間合計:約144,000円
- 特徴:プランと実際の使用量が一致している状態
料金が下がっただけでなく、自分たちが「何にいくら払っているか」を把握しやすくなった点も大きな変化です。
au→Y!mobileでどれくらい安くなった?Before / Afterを数字で比較
感覚的な「安くなった」ではなく、具体的な差額を整理します。
月額・年間でどれだけ削減できたか(au→Y!mobileの場合)
比較表で見ると、その差は一目瞭然です。
| 項目 | Before(au) | After(Y!mobile) | 差額 |
|---|---|---|---|
| 月額合計 | 約35,000円 | 約12,000円 | ▲約23,000円 |
| 年間合計 | 約420,000円 | 約144,000円 | ▲約276,000円 |
月額では約2万円以上、年間では約24万円〜27万円もの差になりました。これは一時的なキャンペーンではなく、毎月の固定費が下がったことによる永続的な節約効果です。
同じように、「家族で大手キャリアを長年使っている」「プランを何年も見直していない」という条件が当てはまる家庭なら、近い水準までスマホ代が安くなる可能性は非常に高いです。
auからY!mobile乗り換えでなぜ月2万円も安くなったのか(内訳)
「Y!mobileは安いから」という一言では説明しきれない、大幅削減の要因を分析します。
基本料金が下がった影響(au→Y!mobileでの差)
一番大きかったのは、基本料金そのものの差です。大手キャリアから、サブブランドであるY!mobileに切り替えたことで、回線コストの土台が下がりました。
この差は、1人だけなら数千円に見えるかもしれません。しかし、家族4人分が積み重なると影響はかなり大きくなります。 通信品質はほぼ変わらないのに、基本料金が違うという「仕組みの差」が、家族全体で見ると月単位での劇的な差額を生みました。
不要なオプションを解約しただけでも効果があった(au時代の無駄)
もう一つ大きかったのが、乗り換えを機に不要なオプションを一掃したことです。
- なんとなく入っていた端末ケア
- 使っていないセキュリティサービス
これらを整理したことで、1回線あたり数百円〜1,000円前後が削減されました。家族4人分なら、これだけで月に数千円の節約です。長年プランを見直していない家庭ほど、ここの「隠れたコスト」を削るだけで効果が出ます。
家族4人でauからY!mobileへ乗り換える手続きは大変だったか?
乗り換えをためらう最大の理由は「手続きが面倒そう」という不安ではないでしょうか。実際にやってみた感想を正直に書きます。
手続きは店舗で完結した(au→Y!mobileのケース)
今回は、Y!mobileの店舗(ショップ)ですべて対応してもらいました。MNP(番号移行)の手続き、契約、初期設定まで、基本的にはスタッフ任せです。
事前に用意したのは、以下の2点だけでした。
- 本人確認書類(運転免許証など)
- 支払い方法(クレジットカードや通帳)
高齢の両親がいても、スタッフが一つずつ説明してくれたため、「自分たちで調べてネットで設定する」といった難しい場面はほぼありませんでした。
かかった時間と手間(家族4人の乗り換え実例)
店舗に入ってから、家族4人分のすべての手続きが終わるまでにかかった時間は約2時間です。
4人まとめての手続きだったので時間はそれなりにかかりましたが、「思っていたよりずっと簡単」という印象でした。毎月2万円、年間24万円安くなることを考えれば、たった2時間の作業は十分すぎるほど価値のある時間だったと感じています。
Y!mobile乗り換え後の通信品質と不満点(実際に使ってみて)
料金が下がっても、使い勝手が悪ければ意味がありません。乗り換え後の本音です。
普段使いで通信に困ることはなかった
通話、LINE、ネット検索、動画視聴など、日常的な使い方で不満を感じる場面はありません。家族からも「遅くなった」「つながらない」といった不満の声は出ていません。少なくとも、ライト〜標準的な使い方であれば、大手キャリアとの差は体感できないレベルです。
大手キャリアじゃなくても問題ないと感じた理由
正直なところ、乗り換え前は「やっぱり大手キャリアじゃないと不安」という先入観がありました。しかし実際に使ってみると、その不安は取り越し苦労でした。
Y!mobileはソフトバンクの回線インフラをそのまま使っているため、エリアの広さや安定性において、格安SIMにありがちな「混雑時の極端な速度低下」が起きにくいのが強みだと実感しています。「大手=高い料金を払わないと安心できない」という考えは、今の時代には必ずしも当てはまらないようです。
この方法が向いている人・向いていない人
家族4人でのY!mobileへの乗り換えが、すべての人に最適とは限りません。
家族で乗り換えると効果が出やすい人
以下の条件に当てはまる家庭では、まとめて乗り換えると効果が出やすいです。
向いていないかもしれない人
次に挙げる条件が当てはまる場合、乗り換えのメリットは小さいかもしれません。
こうした条件がある場合は、料金面だけでなく、受けられる特典も含めて比較が必要です。
もっと早くやっておけばよかったと思った理由(まとめ)
最後に、当時の自分に一言かけるとしたら、「迷う時間は無駄だった」ということです。
当時の自分に言いたいこと
「手続きが難しそう」「面倒そう」と勝手にハードルを上げていただけでした。もっと早くやっておけば、間違いなく年間20万円以上の金銭的な余裕ができていたはずです。
もし今、「家族4人のスマホ代をなんとかしたい」「自分の場合はいくら安くなるんだろう?」と少しでも思ったなら、まずは一度シミュレーションだけでもしてみる価値はあります。その一歩が、年間数十万円の節約につながります。